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美容と健康に関する商品の監修など、様々な分野で活動しております。

1ヵ月寝れなかった→爆睡女に睡眠改善12カ条と『ブルーライト』

世界平和広島から

こんなことないですか⁉️

チェックしてみてくだい
なかなか寝つけない
眠りが浅い
疲れがとれないなど

突然ですが私は1ヶ月以上

横になって寝れなかったんです。

→うつ今は1秒で寝る
→爆睡女そのコツ教えます

「人生の3分の1が寝ている」
つまり90年生きたら30年寝て、
そして3分の1の人間が睡眠で悩んでいる。

昔私も1ヶ月以上寝れなくてウツになりました。
睡眠って大切で、睡眠を削ると太りやすい国内外の研究も。

そもそも原始時代から長い歴史、
夜電気は無かった訳だからショートスリーパーはほぼ居ない
早く寝よう動物が冬眠するように、
冬場は特にお肌のためにも睡眠は大切。

【睡眠改善12カ条】・・・・・・・・・

1.同じ時間に起き、二度寝はしない

2.朝一カーテンを開け日の光を浴びる

3.昼寝をしても15分以内

4.運動、ヨガをする

5.寝室の掃除、空気清浄機、加湿器(お掃除はまめに)

6.口から入れるものに気をつける(コーヒーは3時までなど)
×
①カフェイン
②アルコール
③血糖値・インスリン=GI:グリセミック・インデックス
④小麦に含まれるグルテン
⑤乳製品に含まれるカゼイン
世界最強テニスプレイヤー、ジョコビッチ選手は
「自分の躍進がグルテンとカゼインがフリーの食事術のおかげ」
と語っています。炎症やアレルギーを惹き起こす元凶とも言われ、
健康のため特に花粉症がある方は気をつけ食べるべし。
炭水化物は控えめに、食べるならホールフードで。
△・睡眠薬
・『メラトニン』幸せホルモンセロトニンからでき
脳の松果体から21時~9時の特に2~3時頃をピークに分泌される神経ホルモン
。睡眠を安定させ、生体時計の調整を行う作用があるけど
副作用もあり日本では販売が許可されてない。
○①ギャバ→米
②トリプトファン→バナナ・豆乳・
③水分常にたくさん取る

7.ぬるめのお風呂に2時間前に入る

8.ブルーライトに気をつける

9.寝る時テープを貼り口を閉めて

10.ラベンダーのアロマオイル

11. 1.5倍掛けで睡眠時間を取る『レム睡眠』と『ノンレム睡眠』

12.寝れないときには無理に寝ない寝不安になって精神的に思い詰めない

 

睡眠のすばらしいホルモン⑤━━━━━━━━━

①『成長ホルモン』が増え若返りに良い

②『メラトニン』により深い眠りに

③『コルチゾール』ストレスホルモンが減る

④『グレリン』空腹感を感じるホルモンが減り
4〜5時間しか睡眠を取っていない人は太るbyシカゴ大学

⑤『レプチン』食欲をコントロールする満腹中枢ホルモンが増える
できれば7時間以上。5時間以下ではその増減がさらに顕著に表れる。
さらに睡眠時には脂肪燃焼が70% UPする。

「二度寝すると運気を損なう」━━━━
なぜなら
①『メラトニン』の分泌を抑制してしまう
②『ノンレム睡眠』の浅い時に起きたのでそのタイミングを逃す
③『セロトニン』という元気の源も
④『オキシトシン』という癒し物質の為にも
⑤『気』が高ぶってたら寝れないように
『気』に気づいて起きた方がいいって知ってました?
『気』を整えます。
⑥睡眠=海馬=記憶力のUP・
⑦扁桃体のストレス・ウツにもつながります。
松果体:直感力が働かなくなる

『ブルーライト』があなたを破壊

それは寝る前スマホや 夜スマホが枕元にあるのが原因かも
スマホ、パソコン、タブレットなどから発せられる
画面の光『ブルーライト』が出て以下のような
デメリットがあります

⚡️ デメリット① ⚡️
睡眠障害を引き起こす。

【理由】
人は脳の視床下部から
本来「日光を浴びると起き夜に眠くなる」
という睡眠のリズムがあり、
体温や脈拍数、血圧などを低下させ
人を休眠や睡眠に誘う「メラトニン」というホルモン
本来強い光を浴びると分泌量が減り、
反対に暗い所にいると分泌量が増えるため
人は夜になると眠くなります

ブルーライトで脳が「昼間だ」と錯覚
メラトニンの分泌量が抑制され
脳が覚醒し眠りが浅くなりやすいです。

⚡️ デメリット② ⚡️
太りやすくなる

【理由】
食欲を促進する『グレニン』も増加するので、
お腹は減るし、脂肪は貯めやすくなるし
で太りやすくなります。 

⚡️ デメリット③⚡️
直感力が働かなくなる

【理由】
睡眠が乱れたり24時間
体内メカニズムが壊れたりすると
本能を司る松果体や
記憶を司る海馬が不安定になり
能力が低下する。

改善方法 ..:*・゜+..:*・゜+

①スマホは手の届かない所へ

②寝る前使用を控える

③携帯電話を機内モード✈️に設定する
(アラームは使用できますよ⭕️

..:*・゜+..:*・゜+..:*・゜+..:*

寝床から手の届かない所にスマホを置く、
メールやネットサーフィンをする時間を決めるなど
「寝る前スマホ」を控えてみてください

 

寝方が美や健康を左右する━━━━

「人生の3分の1は睡眠です」と言われる位、
寝るときの体勢は起きた時の体調をも左右します。

1,横向き寝は2つの観点から、あまり良くありません。
1つ目は水分です。そもそも人間の体は約70パーセントが水分です。
横向き寝は水分、リンパ、血液が片方に行きます。
2つ目は骨です。左右均等に寝返りをうつのは、
ほぼ不可能でしょうから、左右不対称に歪むとよくないので、
横向き寝はお勧めできません。肩も前にきてしまうので、
猫背にもなってしまいます。
顔だけでも
①目
②鼻
③法令線
身体も大事な背骨がゆがむ

2,それではうつぶせ寝は?
顔に水分が行くので朝に顔がむくむ方もいらっしゃいます。
ただ内臓が弱っている時の
うつぶせ寝は全面の内臓に水分や血液が通って良いそうです。

3,総合的に「仰向け寝がいい」様です。
ただ病気のある方は例外です。
腰痛がかなりひどい人とお腹が重すぎる妊婦さん、
胃が痛たい人は横向きに寝てもしょうがないですよ。

美容や健康に睡眠は大切。

睡眠不足は、注意力や作業能率の低下を招き、
生産性の悪化、事故やヒューマンエラーを引き起こします。
また疲れが蓄積し、疲労回復がはかれないです。
忙しいからといって睡眠を削って風邪をひくと、
もっと時間のロスです。
質の良い睡眠を!!

 

美容と健康3万人指導講演会講師・ヨガ講師
Voicyパーソナリティ大滝さやか
〈無断転用禁止します〉

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