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美容と健康に関する商品の監修など、様々な分野で活動しております。

新春!お正月の【腎】とってもカンタン健康のコツ3つ

肩こり・腰痛に【美容と健康ヨガ教室スタジオ広島】

「歳を重ねるほど、美しく、健康に」

今年も講演活動を全国展開で進めて参ります。

お正月の健康のコツ3つ

とってもカンタンに

①食べ過ぎず(笑)

【理由】サーチューン遺伝子

 

②運動して内側から体温を上げ風邪をひかない

【理由】体温が上がると免疫力が上がる

 

③早めに寝る

【理由】睡眠で成長ホルモンを出し細胞を修復

冬の『不定愁訴ふていしゅうそ』とは?

「不定」=「不定期」ではなく特定の疾患

または病気によって説明されないため

「不定」と呼ばれています。

また更年期障害と勘違いされがちですが、

若い女性に多く、女子大生の不定愁訴について

・福岡女子大学 健康学科 長野先生より

・女性は男性より多い

・15~34歳のトップは自死

・成人20~30%の5人に1人発症

・不定=分からない

・原因不明の身体的・精神的な不快症状

・病院受診は大切だが分からない

・疲労感、頭痛、腹痛、めまい、イライラ感、不眠、集中力低下など

原因:ストレス、心理・社会的、遺伝要因など

 

症状の軽減法━━━━━━

・ストレス管理、心理的サポート

・軽減目的で運動を行うことで減少

・自分のカラダをクタクタになるまで動きぐっすり眠り朝日を浴びて生活リズムを改善することが大切

【腎】「冷え」と「老化」

腎臓の働き━━━━━━

・老廃物を排出1時間1.2リットル

・血圧調整

・造血の司令官

・体液、イオンバランス調整

・活性型ビタミンDを作る

「腎」がダメージを受けると「老化」が進みます

「腎」は精を蔵し、成長・発育・生殖を司る臓で

「精」は生命活動、生理機能を支える基本物質で「生命力」の根源

私たちは日々「精」を消費し生活していますが、

減った分は食事などによって補充され「腎」に蓄えられます

腎は冷えに弱く働きが低下し血の巡りを悪くし瘀血を生みます、

瘀血は冷えを悪化させ腎はさらに弱まり老化が進みます。

冷えから腎をまもりましょう。

「腎」の働きが低下すると━━━━━━

・白髪

・髪の毛も減り

・物忘れが増え

・耳も遠くなり

・肌も乾燥し

・シミやシワ

・手足も冷え

・足腰が弱

・尿トラブル

「腎」強くする方法5つ━━━━━━

① 深呼吸・筋トレ

② 睡眠

③ お風呂に入る

④ ブラック食材→黒豆、黒ごま…温性の食材を摂り入れる薬膳料理でブラック食材モリモリで

⑤ 腰を温める

・補腎「補陽温腎ほようおんじん」

アンチエイジングに【ブラック食材】━━━━━━

中医学的に生命力を司る

「腎」は寒さが苦手なので

冬は腰を温めることが大切になります。

「腎」は体のいろいろなところと繋がっていますので

「腎」が弱ると

・髪・耳・骨・歯 ・脳・膀胱・足腰・免疫系・生殖器系・ホルモン系などに影響がでます。

「補腎」の「黒い食材」老化防止に良い冬

「黒いブラック食材」25連発

・のり・黒ゴマ・黒豆・黒キクラゲ・黒胡椒・ワカメ・干し椎茸・黒米・八角・クコノミ・シナモン・松の実・クルミ・カシューナッツ→ナツメ・蓮の実・キウイ(皮)・小豆・ニラ・ネギ・生姜(乾燥生姜)・山芋・ラム肉・片口鰯・牡蠣

ビタミンDコロナ予防を示唆

 

20年前と学説が大きく変わった1つ米国

約19万人を対象とした報告

「ビタミンD濃度が高いとPCR陽性率が低下」

・トランプ大統領の早期回復にはビタミンC+D+亜鉛

・血中濃度なら55ng/mllナノグラムミリリットル

・摂取量なら5000IU/日を推奨

・メリット : 2型糖尿病、心筋梗塞、心筋梗塞、認知症、アトピー性皮膚炎に

・ビタミンC体の滞在時間2~3Hちょこちょこ摂取必須

 

ビタミンDを含む食品ランキング━━━━

第1位:鮭とイワシ

第2位:サバ缶、マグロ、うなぎ

第3位:干し椎茸(生より含有量が多い)&キノコ

食べるなら「黒いブラック食材」25連発
ビタミンDを含むお鍋がオススメ

今年もよろしく

お願いいたします✨✧☆

3万人の心と体をスッキリさせる美容と健康アドバイザー・研修・セミナー講師【大滝さやか】
〈無断転用禁止します〉

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