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肌老化の約80%が紫外線【対策アイテムBEST3

講演会講師【大滝さやか】美容と健康アドバイザー・ヨガインストラクター

老化の約80%が紫外線によるもの。

ビルの影に入っても

50%しかカットできません

紫外線対策アイテムBEST③



・サングラス
 
・コンタクト

・日傘
 
・手袋
 
・帽子
 
・カーディガン

・日焼け止め
 
・日焼け防止になる栄養
 

などお忘れなく。
 
特に
 

① サングラス

目からの紫外線は

日の当たってない

ところも日焼けします

瞳孔が開かない

黒くないサングラスを

 

②手袋など物理的カット

顔の近くは黒色

顔の遠くは白色

素材はポリエステル

 

③ 日焼け止めを

紫外線A派は窓も通過する

SPFが低くてもいいから

日焼け止めを塗る

 
 
紫外線はシワ・シミ・たるみの原因になる。
 
お花見も美しさに対する被害を避けるため

 

土日のお出かけ等

10月までは

お忘れなく !!

 
春だけアトピー「敏感肌」になってしまう原因3つ
 
 
①冬の乾燥からドライスキン
 
②大気汚染・花粉・pM2.5
 
③春先は紫外線量が急上昇
 
 
美容によい外出時間は?
 
紫外線のピークは━━━━━━
 
14時まで以降の
お出かけがオススメ。

モデルはこれからの時期、
完全防備か
14時以降の外出をしている。
 
花粉症ピークの時間━━━━━━
 
花粉が飛びやすいのは
13〜15時。

 
つまり外出するときは、
15時〜意外と健康な時間、

また雨の日もOK。
そう考えると雨の日も幸せ、

紫外線はシミ・シワ
たるみの原因にもなる。

だから大滝は仕事以外の
外出はすべて15時以降w

 

ところで

『キレイはこれでつくれます』では?

MEGUMIさんが10年間で1000以上の
美容法を試した中から効いたものだけ教える本
『キレイはこれでつくれます』いいですよね。

そこに出てくるのローションパックは
「化粧水を含ませたコットンやシートを
 顔に貼って使うパック」
のことで肌に潤いをたっぷり与えみず
みずしい肌を目指すことが可能です。

ただ実は医学的な理由で
ローションパックを行う
必要性はありません。
肌の状態によっては逆に
トラブルを引き起こす可能性もあるため、
使用には注意が必要です。

皮膚科専門医による医学的皮膚の保水③つ

①新生児と高齢者の皮膚の水分量はほぼ同じ:

保湿に必要なのは外からの水分ではありません。
肌にとって必要な水分は、真皮層という血液、
神経が通う部分で保水されます。
その多くは体の代謝に使われています。
これは頭に留めておいていただきたいのですが
皮膚は体内を保護するために
存在しているということです。

②ヒフは「排泄器官」で消化器官で吸収しない:

外からいくら肌に水分や栄養を入れようとしても
体は拒否し肌の弱い人なら防御反応として、
かぶれたり炎症になったりします。
乾燥と角質を含む表皮の含水量はほぼ関わっていません。
皮膚は皮脂膜という薄い油膜がしっかりし
皮内の水分が蒸発し
逃げることができないから水分もたっぷりで、
みずみずしい肌が維持されているのです。
肌は最高級の皮です。

[例えば]ブランドバッグをお手入れするのに
水につけたりローションパックしたりしないですよね。

③間違えるとダメージ逆効果

パック気をつけるべき④つ

①『鎮静』リラクゼーション目的:
割り切り、夏は冷蔵庫に入れておいても良いかも。
紫外線や暑さトラブル肌のによる
ほてりを鎮火する目的がある。
肌は微弱な火傷を抱えているようなもので
紫外線や暑さによるほてりで炎症を起こし、
シミやシワのもと
活性酸素を盛んに生み出します。
肌は乾燥すると熱(炎症)をもちます。
その熱を取ることで健やかな状態へと鎮静させ、
赤みやゴワつきのない、
透明感のある柔らかな肌へと 鎮火のために、
積極的に打ち水・水浸しにして
冷却させる面においては
ローションパックがおすすめです。

②化粧水をたっぷり使うのが大前提:
量をけちってしまうと、
すぐにシートが乾いて
今度はシートが肌の潤いを吸収し、
かえって肌がかさつく。皮膚科の先生曰く
「毎日していると普通の化粧水なら
1~2週間で1本使いきってしまう」
高価な化粧水をそんなに使いたくないというのなら、
薬局で売っている精製水や酸性水などを混ぜて
水増しするのもひとつの方法です。

[例えば]個人的には無印の高保湿化粧水で十分

③3分間:ローションパックが乾きはじめたら
すぐはがしましょう、
パックの乾燥にあわせてお肌の水分を
逆に吸い取っててしまいます。
少しひんやりしたのが目安ですが
分からなければ3分で。

④保湿:忘れがちなのがパック後の肌は乾燥しやすいので、
ローションで補った水分を乳液や
クリームなどでフタをして、
必ず保湿をしておきましょう

→新鮮な肌に生まれ変わることで、
代謝よく、健やかで美しい肌を保てる、

つまり肌の生まれ変わりが健康な美肌になる条件です。
どんどん生まれ変わっていく新鮮な肌が1番美しいのに、
これでは老化する一方です。

お肌と年齢のターンオーバー

表皮は
①基底層
②有棘層
③顆粒層
④角質層の
④つの層に分けられ
表皮は0.07~0.2mm、
真皮は1.7~2mm程度と
表皮と真皮を合わせても厚さは平均2㎜程度で、
ターンオーバー約28日~56日と個人差があります。
また周期は年齢を重ねるほど長くなり
老年期は若年期の約1.5~2倍ほど長くなる。

周期は部位によって異なり、
厚さも部位によって異なり、

・表皮が厚い:手の平・足の裏

・表皮が薄い:頭皮、額、手首で
外部から絶えず刺激を受ける部位は
角質細胞を厚くすることで体を保護しているのです。

ターンオーバー改善⑦つ

① 「摩擦レス肌」

・優しく優しく泡で洗顔
・ローラー等で強く押したりひっぱたりしない

・基本顔は触らず手の雑菌をつけない
・美肌菌:ノーマルフローラ(常在菌)

・すばやく保湿
・塗りたくりもNG

 

② 「紫外線対策」

・1年中UVカットは必須

・年中ガン予防にも徹底しよう

 

 睡眠:
6H以外はターンオーバーダウン

 

④食事・水分
・添加物、糖、脂
→肌の「酸化」「糖化」しカチカチの心と角質層へ

・こまめな水分補給を心がけること

 

⑤心の安定・ストレス
・血管も弾力→緩む

 

⑥正しい知識
「ヒフは排泄器官で消化器官で吸収しない」など

 

⑦運動習慣
表情筋不足による冷えを防ぎ筋肉が
→血流、リンパUPエネルギー代謝UP
→ターンオーバーを促進します

 
やっぱり肌を若返らせるのは生活習慣

スキンケアは正しく・やさしく

「紫外線対策」

・1年中UVカットは必須


正しい知識で基本的な生活習慣を見直しましょう。


内側真皮からの「
天然の化粧水」は汗、
つまり必要なのは運動です。
「乾燥」が進んできて
「一歳をとる冬」やってきますから
「運動」で改善しましょう。

大滝さやか美容と健康3万人指導講演会講師
Voicyパーソナリティ


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