2024年五月病が多い原因と改善ガイド
2024年5月病が多い原因
①温暖化・異常気象・寒暖差が通常より異常
②円安の影響で野菜の値上がりで栄養摂取減少
③コロナ禍で働き方が変わった働き方改革・家庭の負担など
そもそも四月のストレスが五月に
4月は新生活
四月はストレスが
溜まりやすい時期
「カクカクシカジカ」
四角四面に枠に嵌めようとする。
入学、就職、新しいことは
まずは枠にはめることから、
それが強いストレスになる
・『ねばならない』
とストレスを溜めやすい
・無理が強いストレスとなり、
腰周りに痛みが出やすい
ストレスとは?━━━━━━
・ハンス ・セリエさんが提言
・人間は生きていく上でストレスは必要
不安やストレスも捉え方では
良いブースターにもなる時あるので
最初から答えを出さず
緩く生きるのも
自分が楽かもしれないです
・ストレスの意味「圧力」
・その原因をストレッサーと呼ぶ
・ストレッサーの約90%は人間関係
さらに
雨の日はなんか体が重い理由⑤つ
①低気圧
②毛穴が塞がる
③副交感神経が優位になる
④体内時計が働きにくい
⑤ストレスが溜まりやすい時期
詳しくご説明すると
①雨低気圧・・・・・・・
「低気圧」って天気予報で
言いますよね?
読んで字のごとく雨
=「気圧が低い」
=体を外側から押す圧力が低くなり
体は膨らみやすく
・ムクみやすくなるんですよ。
雨の日で「体が少し重いなぁ〜」
と感じる方、その通りです。
少し体を閉める筋トレをすると良いです
②雨毛穴・皮膚・呼吸・・・・・・・
日本は湿度が多いため
毛穴も塞がったり、
皮膚呼吸ができにくいと
呼吸自体が浅くなったり、
熱がこもりやすくなったりします。
シャワーを浴びたり・
たまには腹式呼吸や
丹田呼吸をしてみてくださいね
③雨で副交感神経が優位になる・・・・・・
例えば雨の日は副交感神経が
優位でリンパが増え、
やる気がおこりにくくなったり
眠くなったりする方も多いです。
低気圧と相乗効果で、
鼻水が出やすくなります
甘いものはNGで
逆に塩を取った方が
調子が良くなったりします。
④雨で体内時計がくるう・・・・・・・・
あと雨の日は暗いので
脳の松果体が働かず、
24時間体内時計メカニズム
が維持しづらいです。
⑤ストレスが溜まりやすい・・・・・
4月新生活のストレス
→ 5月の五月病
→からの流れを引きずっている方
また雨や台風で
空気も
変わるから
マインドフルネスや瞑想
・ヨガ哲学を勉強すると良いです
『五月病』になりやすい人の特徴
5個以上当てはまったら要注意!
①いい人過ぎ
②責任感が強い
③ブライドが高い
④競争心が強すぎ
⑤何事も完璧主義
⑥周囲を気にし過ぎ
⑦感情を外に出さない
⑧人に頼むのが苦手
⑨ネガティブ発言ばかり
⑩他人をコントロールしたい
症状3つ
①自律神経が不安定になり
自律神経失調症・うつ・頭痛・やる気の低迷・不眠など
②空気が埃を含み、
→ぜんそく・かぜ・呼吸器系疾患がひどくなる・
→血流悪化・老ける
③気圧で三半規管
→耳が変・三半規管・耳鳴り・メニエール病など
また
それを和らげ、
楽にするには?
五月病の改善法3つ
①耳の周りをマッサージしたり
頭蓋骨に圧をかける
雨が降る前とか分かります。
「低気圧」=「気圧が低い」
=体を外側から押す圧力が低いんでしたよね
体は膨らみやすく・ムクみやすくなるので
頭の周りを
②ストレスをためず
ゆったりとした気持ちで笑うなど
「ストレスが悪い」
と思うからさらに悪いのです。
5月病:ストレス蓄積で発症します。
ストレス:全ての人に平等にあり、
ストレスや幸せに関して話すと
「結局、幸せだと思えばいいんでしょ」
とひとくくりにする人がいますが、
その考え方自体が浅く
論理的に説明できること
自体が人として必要。
特に人にものを教える
立場の方は重要だと思う。
だって心理学者はそれを
一生を捧げた人々がいるのですから
ケリー・マクゴニガル先生━━━━━
1977年生、米スタンフォード大学の
健康、運動、心理学者。
ストレスについての研究結果が、
1998年に米国で
3万人の成人を対象に行われた調査で
「ストレスを感じましたか?
またストレスは健康に悪いと思うか?」
質問をし8年後誰が
亡くなったかを調査したのです。
その結果、
強度のストレスがある場合、
死亡リスクが43%も
高まっていたことが分かりました。
ただ死亡リスクが高まったのは
「強度のストレスを受け
+ストレスは健康に悪い」
と考えていた人たちだけだった。
強度のストレスを受けても
「ストレスは健康に悪い」
と思っていなかったら
死亡リスクの上昇はなかった。
それどころかストレスが
ほとんどない人たちよりも
最も死亡リスクが低かった。
━━━━━━━━━━━━━━━━
[例えば]
ストレスとストレッサーの
定義をしたハンスセリエ
強くて長いもの→病気→健康
ストレス:90%人間関係とは言え
社会とのつながりは
①思い込む・自分を考え方を変える
②逃げる・いい人と付き合う
③マインドフルネス
すると不調には
なりません。
③呼吸+背骨+筋肉を使う
自律神経を整えるヨガなど運動する
ストレス軽減にはヨガ━━━━━━
・ヨガの研究17件で参加者1,000以上のうち、
12件にストレス改善が見られた
・痛み緩和、更年期障害、禁煙、
肥満、慢性疾患の改善
・ヨガ以外にも食事、森林浴、
趣味、社会的繋がり、運動など
ストレスが悪いのではなく
「ストレスが悪い」
と思うから悪いのです。
そもそも心、筋肉、
骨、全てにストレスは必須です。
何事も笑って
自己受容することから
スタートし健康に。
でもかといって
全ては思いこみではないので
以上方法も
気をつけてみてください。
少し閉める筋トレ要素をいれましょう
自律神経=体力=O2+栄養
安全・安心・快適な環境で
自律神経が流れ、呼吸や心や体・背骨の
トータルストレッチができるヨガはとてもオススメ
自律神経や神経については次回
学校・企業・自治体でヨガ/健康の講演会を広島/全国で3万人以上指導する【大滝さやか】
〈無断転用禁止します〉