五月病・台風・雨が近づいてなんだか不調な理由と改善ガイド

台風で
気圧や
空気も
変わるからですよ!
①自律神経が不安定になり
②空気が埃を含み、ぜんそく・呼吸器系疾患がひどくなる
③気圧で三半規管→耳が変・頭痛がするなど
また
雨の日はなんか体が重い理由5つ ━━━━━━━━━
①低気圧
②毛穴が塞がる
③副交感神経が優位になる
④体内時計が働きにくい
⑤ストレスが溜まりやすい時期
①雨低気圧・・・・・・・
「低気圧」って天気予報で言いますよね?
読んで字のごとく雨
=「気圧が低い」
=体を外側から押す圧力が低くなり
体は膨らみやすく・ムクみやすくなるんですよ。
雨の日で「体が少し重いなぁ〜」と感じる方。その通りです。
②雨毛穴・皮膚・呼吸・・・・・・・
日本は湿度が多いため毛穴も塞がったり、
皮膚呼吸ができにくいと呼吸自体が浅くなったり、
熱がこもりやすくなったりします。
シャワーを浴びたり・
たまには腹式呼吸や
丹田呼吸をしてみてくださいね
③雨副交感神経が優位になる・・・・・・
例えば雨の日は副交感神経が優位でリンパが増え、
やる気がおこりにくくなったり眠くなったりする方も多いです。
低気圧と相乗効果で、鼻水が出やすくなります
④雨体内時計・・・・・・・・
あと雨の日は暗いので脳の松果体が働かず、
体内時計が維持しづらいです。
⑤ストレスが溜まりやすい・・・・・
4月新生活のストレス
→ 5月の五月病
→からの流れを引きずっている方
それを和らげ、
楽にするには
↓↓↓↓↓↓↓↓
①水分をちょこちょこ摂る(つばを飲み込むのと同じ)
②ゆったりとした気持ちで必要以上にニュースを見ない
③呼吸+筋肉を使う運動する
私は気圧と空気の質の変化で
台風だけでなく
雨が降る前とか分かります。
また「ストレスが悪い」と思うから悪い
5月病:ストレス蓄積→発症するします。
ストレス:全ての人に平等にあり、
ストレスや幸せに関して話すと
「結局、幸せだと思えばいいんでしょ」
とひとくくりにする人がいますが、
その考え方自体が浅く
論理的に説明できること自体が人として必要。
特に人にものを教える立場の方は重要だと思う。
だって心理学者はそれを一生を捧げた人々がいるのですから
ケリー・マクゴニガル先生━━━━━
1977年生、米スタンフォード大学の健康、運動、心理学者。
ストレスについての研究結果が、
1998年に米国で3万人の成人を対象に行われた調査で
「ストレスを感じましたか?
またストレスは健康に悪いと思うか?」
質問をし8年後誰が亡くなったかを調査したのです。
その結果、強度のストレスがある場合、
死亡リスクが43%も高まっていたことが分かりました。
ただ死亡リスクが高まったのは
「強度のストレスを受け+ストレスは健康に悪い」
と考えていた人たちだけだった。
強度のストレスを受けても
「ストレスは健康に悪い」と思っていなかったら
死亡リスクの上昇はなかった。
それどころかストレスが
ほとんどない人たちよりも
最も死亡リスクが低かった。
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[例えば]
ストレスとストレッサーの定義をしたハンスセリエ
強くて長いもの→病気→健康
ストレス:90%人間関係とは言え社会とのつながりは
①思い込む・自分を考え方を変える
②他人から逃げる・いい人と付き合う
③マインドフルネス
ストレスが悪いのではない
「ストレスが悪い」と思うから悪いのだ。
そもそも心、筋肉、骨、全てにストレスは必須です。
自己受容することからスタートし健康に。
でもかといって
全ては思いこみではないので
以上3つの方法も気をつけてみてください。
いっさい不調にはなりませんよ。
学校・企業・自治体でヨガ/健康の講演会を広島/全国で3万人以上指導する【大滝さやか】
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