大滝さやかのしゃべり方のコツなど
「あなたのお役に立てれば」と書かせていただきます。
忘れもしない修学旅行のバスのカラオケでマイクを握った手が震えるほど、昔、私は人前に出るのが苦手でした。
そんな自分を克服したくて、かなり努力して地元のモデルやミスを経て司会業に着きました。
今ではお子様向けイベントから、お祭り、ナレーションや経済産業省さんの様な硬いシンポジウムや式典まで、幅広く司会やアドバイザーをさせていただいてます。
もともと自然にできず、才能のヒトカケラもなく、自分で克服したからこそ「人前で緊張する皆さんの気持ち」や「どうしたら人前でしゃべれるか?!」を心得てると思います。
まず始めの第一歩「どうしたら人前で緊張しないか?!」
①息を止めない
「息が詰まる」と言う言葉があるように息を止めると当たり前にうまく喋れません。まずは腹式呼吸で息を吐いてください。
②早口にならない
緊張すると早口になってしまいます。「間を利用する」くらいの気持ちでゆっくり喋ってみてください。
③恥を恐れない
「恥をかこう」と思うくらいで、主催者側の気持ちで挑みましょう。「どんな風に自分が見られてるのか?」と思って緊張するのは、自分の見栄かもしれませんよ!「自分は恥をかいてでも相手を少しでも良く見せてあげよう!!」。そう思うと自分自身への緊張はとけるはずです。
だいじょうぶ!!失敗しても、あなたにはステキなところがた~くさんあります!!!!!
「司会の打ち合わせ」で大事なのは
①第一印象と
②原稿です
①第一印象ですが、打ち合わせとはいえ、「そのまま現場に立てそうな服装」の方が依頼主さんに安心していただけます。
名刺も必ず忘れずに!!
場所によりますが10分前には、打ち合わせ現場に到着しておきましょう!!
②原稿ですが、ある程度の流れを書いた物を作り、持って行った方が話がスムーズに進みます。どの仕事でも見えない努力が大事ですね?!
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