交感神経がずっと優位なのは【陰陽五行説】でスルっと解決
人前に出る人に
自律神経失調症やウツの方が多いのは
「人間、明るくずっと
おバカな様に振舞っているだけでは
交感神経がずっと優位で
心のバランスを崩しやすい」という事。
病気になる恐れもあります。
それは東洋医学でも理解できます。
【東洋医学の無双原理の12】
の中に
「陰極まりて陽生じ、陽極まりて陰生ず」
という定理があります。
「中庸」を大切にし
冬に夏の食材を食べず、
ショウガやダイコン
遠赤外線ヒーターなど
また人生も陰極まると
「もう、これ以上悪くはならない」
よくなるだけです。
でも陰と陽のバランスが大切。
わかりますよね。
自律神経もバランスが大事な様に
人の心にも陰と陽のバランスが大事です。
心のゴミを捨てたり。
一人で平穏に過ごす時間も必要。
またストレスの約90%が
人間関係によるものだと言われます
一人で平穏に過ごす時間も必要なのです。
【東洋医学の陰陽5行説】
BC1000年前後の
中国もしくはインドから発展したとも言われる
伝統的な東洋医学の中心となる考え。
五臓六腑が体と自然界にある、
それぞれの季節に対応する臓器に気をつけてください。
①春:木(もく)肝
②夏:火(か)心
③梅雨:土(ど)脾
④秋:金(ごん)肺
⑤冬:水(すい)腎
自然界は木、火、土、金、水の5つの要素から成り立って、
五行の「行」の字が意味する「巡る」という意味の通り、
それぞれの要素が循環することによって
万物が構成され自然界が成りたち、
互いに相性が
合うものと合わないものがあり存在しています。
体内の陰陽も常に自然の影響を受けて変化するため、
これを意識し体内外のコンディションを整え、
バランスを保つことが大切です。
そういう方は━━━━━━━
①運動や
②ぬるめのお風呂や
③アロマ等でグランディングする
━━━━━━━自分の時間も大切に
気分転換や
身体のこわばりを取って
自律神経のバランスを
整えてみてはいかがでしょうか?
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