克服したからこそ分かる【話すコツ3つ】
前回お話しした様に
私は元々体が弱く、
幼稚園の半分は休み
今よりポッチャリ。
いじめられっ子でした。
地元モデルになったものの
周りの皆は180センチ位
私が152センチしかないので
他のモデルにない
「+ワザ」を求められました。
それが
「伝える技術」
「話すコツ」です。
それはきっと
どの業界にも
共通するのではないでしょうか?
話すコツ3つ━━━━━━
①話を止めない
実は男女別です!!
会話を止めるのは女性ほど嫌がる傾向にあります。
例えば、女性同士の教室は
たわいのない会話でいいからすることです。
「息が詰まる」と言う言葉があるように
息を止めると当たり前にうまく喋れません。
まずは腹式呼吸で息を吐いてください。
②相手の良さを引き出す
例えば「乾杯の挨拶」主役は相手です。
相手を立てることです。
対話なら
できれば相手に喋ってもらうことです。
プロ同士のコラボなら
例えば【人】という漢字の様に
相手の良さを引き出し
多様性・ダイバーシティー
・キャリブレーションを生むことです。
③恥を恐れない
話しは文章ではないのですから、
原稿読むだけなど、とんでもない。
ありきたりの話はつまらないです。
「恥をかこう」と思うくらいで、
気持ちで挑みましょう。
「どんな風に自分が見られてるのか?」
と思って緊張するのは、
自分の見栄かもしれませんよ!
「自分は恥をかいてでも相手を
楽しませよう!
GIVEしよう!」。
そう思うと自分自身への緊張はとけるはずです。
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あなたの応援団長!講演会講師【大滝さやか】
広島/全国で週300人以上指導する美容と健康アドバイザー・ヨガインストラクター・セミナー講師
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